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マメ知識
iPhoneの本体が熱くなる?これってバッテリーのせい?
[2021.03.16] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:マメ知識
iPhoneを使用しているときに「あれ?本体が熱いな?」
と感じることはありますか?
ほとんどの人が「本体の発熱=バッテリーが劣化して発熱している」と思って当店にバッテリー交換に来られるのですが、実際にはその原因は一概にはバッテリーではありません。
今回はiPhoneの本体が発熱する原因についていくつかご紹介したいと思います。
本体自体(基板)が劣化している
実際にはこれが一番多いです。
iPhoneは新品のときから使用時には少なからず発熱はしています。
まだ劣化していないうちは基板が最大限しっかり働くので
すこしの発熱で済み本体から自然と排熱されていくのですが、
劣化してくると必要以上に発熱されて排熱が追い付かなくなってしまい、本体自体が熱くなってしまうということです。
いわゆる知恵熱みたいな状態ですね。
人間の知恵熱も薬ではなかなか治らないように、本体基板由来の発熱は修理店でどうこうできる問題ではないので
どうしても気になるようであれば買い替えをお勧めします。
充電しながら使用していて熱くなる
これはずばり「仕方ない」ことです。
これはどんな電化製品でも起こりえますので、iPhoneだけに限ったことではありません。
言わば「充電しながら放電している」状態なのでバッテリーが常にフルスロットルで動いている状態です。
人間でいえばずっとシャトルランしているような状態です。
体温もあがりますし疲れてしまいますよね。
バッテリーにも同じようなことが起こっているので、充電しながら使用していて本体が熱くなるのは当然のことなのです。
バッテリーにも負担がかかる行為なのでできれば避けたほうが良いとされています。
バッテリーが劣化して発熱している…?
実際にバッテリーが劣化していることで発熱することもあるのですが、
厳密にいうとバッテリーそのものが発熱しているわけではなく
バッテリーにのっている小さなチップが劣化して発熱することがあるようです。
本体基板同様その小さなチップも劣化してしまうので、
同じように発熱する可能性は十分にあります。
そこが原因の発熱であれば、バッテリーを交換することによって改善する可能性は十分に考えられます!
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発熱でおこまりならスマホスピタル第四ビル店へ!
スマホスピタル第四ビル店では発熱に関するご相談も承っております。
正直、本体基板の劣化については改善が見込めないのですがお話を聞いて発熱の箇所で原因となる場所がわかる可能性があります。
もちろんしっかりご相談させていただいてご納得いただいた上での修理を心がけておりますので、
費用面に関してもご提示させていただいた金額から無断で変更することはございません!
一度ご相談だけでもご来店ください(^^♪
おまちしております!
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