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【熱い】スマホが発熱してしまう原因とは?
[2020.08.30] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:マメ知識
スマホは消耗品です。
いつも通り使っているだけなのにある日突然不具合が発生してしまう事があります。
例えばいつもと同じように使っているだけなのに今日はやけにスマホが発熱してしまう事はありませんか?
そもそも発熱の正体は何なのか?
そんな時にどうすればいいのか?
本日はその辺りの事を書いていきたいと思います。
発熱の正体とは?
端末が発熱してしまうとバッテリーが発熱の原因と思われがちですが、
実は違います。
発熱しているのはバッテリーではなく本体基板が発熱しているのです。
発熱してしまうのは基板が頑張って情報を処理している証拠で、
多くのアプリを同時に起動している時や動画を視聴している時など
ハイクオリティーなゲームをプレイしている時などに発熱しやすくなります。
端末が新しく元気な時は発熱が酷くなることは少ないですが、
基板が経年劣化などによって弱ってしまうと異常に発熱しやすくなってしまうのです。
スマホが発熱してしなった時にどうすればいいのか?
いつも通りに使っているだけなのにスマホが異常に発熱してしまった時はどうすればいいのでしょうか?
いくつか対処方法を挙げてみると
①冷やす
②電源を切る
③充電している場合は充電を止める
等があります。
①端末を冷やす
発熱しているので端末を冷やすことを考えてしまいがちですが冷やす方法には注意が必要です。
間違っても冷蔵庫に入れたり氷のような冷たいもので直接冷やす行為は絶対にしてはいけません。
それをやってしまうと本体内部に結露が発生し端末が水没してしまう恐れがあります。
安易にやってしまいそうになりますが気を付けましょう。
冷ますのに良い方法として例えば扇風機の風にしばらく当てておくのはOKです。
②端末の電源をOFFにする
端末の電源をOFFにして端末をしばらく休ませておくのも効果的です。
先ほど書いた扇風機の風に当てる方法と組み合わせるとより効果的です。
普段からスマホの使い方として時々休ませることは大切です。
③充電をしている時は充電を止めてみる
スマホを充電する事が発熱の原因となることもあります。
特に気を付けたいのが充電しながらのスマホ利用です。
この使い方はスマホにとってかなりの負担となってしまい、
スマホの寿命を縮めてしまう事にも繋がりかねませんので心当たりのある方は気を付けましょう。
本日のまとめ
スマホはPCと違い冷却ファンを内蔵する事が難しいため
端末側で排熱のコントロールが出来ません。
大切なスマホを長持ちさせていのであれば利用するユーザー側が
適切な使い方を心がけましょう♪
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