iPhoneお役立ち情報
iPhoneのクリーニング
物理破損させてしまう前にiPhoneは内部クリーニングが必要
[2016.11.22] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:iPhoneのクリーニング
iPhoneを水没させてしまった場合には、最初の応急処置が大切です。内部に水が入り込んだことを想定して、すぐに電源を切り腐食しやすいsimカードを取り出してよく外装に付いた水滴を拭き取ってから、水没修理に対応したお店へ持ち込み水没クリーニングを受ける必要があります。iPhoneはPCにバックアップを取って使うように設計段階から求められているので、データ復旧は最後にバックアップを取得した時期となりますが、早く本体内の水分と不純物を完全に除去しなければ、基盤ショートによる物理破損を誘発しかねません。 水没クリーニングでは、完全に分解したパーツを点検しながら水分と液体に溶けていた不純物を除去して行きます。基盤ショートと腐食が無いか総点検してから、異常がなければ組み直す必要があります。物理破損さえしていなければ、自宅のPCにあるバックアップから容易にデータ復旧が可能です。もし、PCにバックアップを取っていなければ、水没修理に対応している店舗のデータ復旧メニューを別途依頼すると良いでしょう。論理破損であれば専用ソフトを使いiPhone本体内に格納されていたデータの多くを抜き出すことが出来ます。時間の経過と共に水による腐食が進みやすくなるので、水没したiPhoneの水没クリーニングはなるべく近くのお店で速やかに行う必要があるわけです。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
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大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4大阪駅前第4ビル B2階35号
営業時間 10:00~21:00(定休日なし)
電話番号 06-6485-8818
E-mail info@iphonerepair-hilton.com
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