iPhoneお役立ち情報
困ったときは
スマホのリフレッシュ品って?
[2020.09.25] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:困ったときは
「リフレッシュ品」って聞いた事ありませんか?
欠片も聞いた事のない方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は知っておいても損はないかもしれませんよ(^^)/
※今回はiPhoneのリフレッシュ品についてのお話です
本体交換=新品がもらえるわけではない?
メーカーの保証に入っていると
故障などの際に修理を格安ですることができますが
その保証の中には「本体交換」という項目もあるかと思います。
本体の破損がかなり多かったり、本体基板の破損になっていると
正常な端末と壊れた端末を交換しますよというサービスです。
ピカピカの本体が手元にくるためよく「新品と交換してもらった!」と思われがちですが
実のところはそうではありません。
本体交換後に手元に来るのは「リフレッシュ品」と呼ばれるものなのです。
リフレッシュ品は新品ではない
メーカー曰く、リフレッシュ品とは
「新品のパーツで組み立てているが箱や付属品のない端末」とのことなので
一見すると新品かな?と思いますよね。
もちろん新品のものと交換になる時もあるようなのですが、
表記的に新品と書いてしまうと不都合があるようなので統一して「リフレッシュ品」と呼んでいるそうです。
ですが、修理業者の観点から一つ言わせて頂くと
「リフレッシュ品には完璧でないものが含まれている」と言えると思います。
全部が全部そうではないのですが
「一度メーカーで本体交換をしてもらった」というお客様の端末を修理する際に
・ケーブルを止めているはずのプレートがまるごとなかった
・内部のネジが足りていなかった
・内部の保護シールがついたままだった
・バッテリーがしっかりとまっていなかった
といった事がみられることが少なからずあります。
ケーブルを止めているプレートが丸ごと無いと、
ちょっとした落下などのダメージでケーブルが外れてしまい
動作に支障が出てしまう可能性があります。
また、バッテリーがしっかりとまっていないというのも
内部でカタカタして
そのちょっとした負担が継続してかかることで本体基板自体がダメになってしまう可能性もあります。
一概にリフレッシュ品が良い!という訳では無さそうですね。
外側からリフレッシュ品の良しあしは見分けられない
ただしこの全ての事象は本体の内部で起こっていることであり
外観からこのリフレッシュ品はどうだと分かるわけではありません。
「本体交換してからすこし調子がわるいな?」
「なにかおかしいな?」
と感じられたら
ぜひスマホスピタル第4ビル店へご相談下さい!
当店なら微妙な内部パーツの調整も可能ですし
足りないパーツがあれば、取り付ける事も可能です
※在庫の有無によります
内部のメンテナンスもスマホスピタルへ!
ご来店お待ちしております。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
〒 530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4大阪駅前第4ビル B2階35号
営業時間 10:00~21:00(定休日なし)
電話番号 06-6485-8818
E-mail info@iphonerepair-hilton.com
オンライン予約 スマホスピタル大阪駅前第4ビル店 WEB予約 >>
-
<<前の記事
新型AppleWatch発売! 画面をガラスコーティングしてみませんか? -
次の記事>>
スマホスピタルではお見積り相談からでもOK!