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困ったときは
iPhoneが熱い!本体が熱い時の原因について
[2020.07.03] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:困ったときは
iPhoneを長時間使用しているときなどに
「本体が熱い」「熱くて持てない」
と感じたことはありませんか?
よくある症状ではあるのですが、
原因は人によって様々なので今回はその原因についてご紹介したいと思います。
CPUへの不可が大きい事で発熱している
「CPU」とは言わば「iPhoneの脳みそ」です。
iPhoneを使用しているとこのCPUを使用する形になるのですが、
重たいアプリを起動していたり、いくつかのアプリを立ち上げっぱなりにしたり
細かく切り替えたりしているとこのCPUに負荷がかかってしまい
発熱の原因となってしまいます。
本来パソコンやゲーム機などは冷却ファンがついており、
CPUの熱をそれで排熱したりするのですが
iPhoneの場合はファンがついておらず、背面の金属などで排熱する仕組みとなっています。
そのため保護の為のカバーなどが排熱の邪魔をしてしまっている可能性があるので注意です。
充電しながら使用している
iPhoneを充電しながら使用していると
バッテリーにかなりの負担がかかってしまいます。
バッテリーは劣化すると
発熱する性質をもっているため、
発熱や劣化が心配なのであれば、充電しながらの使用は避けましょう。
使用しているデータ領域が多い
iPhoneの内部に大量の写真や音楽データが入っていることも発熱の原因のひとつです。
iPhoneがことあるごとに写真を読み込みなおしたり音楽データを読み込みなおしたりしてしまうため
CPUに過度な負担がかかってしまい
発熱の原因となってしまいます。
それでなくても容量不足は
起動不可になってしまうリスクが高くなりますので
できるかぎりiPhoneの空き容量は空けておくように注意しましょう。
発熱を感じたら劣化の合図?
iPhoneを使用していて発熱を感じたとき、
人によっては買い替えを検討される方もいらっしゃるかと思います。
もちろん経年劣化で基板が痛んでしまっているときも
発熱症状がでますので
買い替えに関しては有効な手段ともいえますが、
買い替えるとデータの移行やプランの勧誘など
めんどくさいことが多々あります…
ですが、もし発熱の原因がバッテリーや
パーツ交換で改善できるものであれば
スマホスピタル第4ビル店でも修理する事ができます!
当店での修理なら
最短即日で返却する事も可能ですし
基本的にご希望されない限りはデータを消すことが無いので
データそのままでのお返しが可能です(*’▽’)
一度買い替えの前に修理をためしてみませんか?
ぜひご相談下さい!ご来店お待ちしております。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
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