iPhoneお役立ち情報
iPhoneの機能
iPhoneのタッチが効かない時に試してほしい事
[2020.07.29] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:iPhoneの機能
iPhoneにとって必須なのが「タッチ操作」
タッチしたりスワイプしたりピンチインしたり…
いろんな動作を行う事でiPhoneを操作することが出来ています。
ですが、そんなタッチ操作が急に出来なくなってしまったら。
iPhoneについている物理ボタンはスリープボタン(電源ボタン)かボリュームボタン(音量ボタン)・マナースイッチ・機種によってはホームボタン
くらいしかありません…
そんな状況で試してほしいこと、原因についていくつかご紹介したいとおもいます!
「ボイスオーバー」がONになっている
タッチ操作が出来ない代わりに、
なんだかiPhoneがぺちゃくちゃ喋ってる…
それは「ボイスオーバー機能」がONになっているのかもしれません。
ボイスオーバーは、視覚に障がいのある方でも画面に表示されている情報を知る事のできる機能です。
画面上の文字と認識されるものは何でも読み上げてしまうので
タッチが効かないうえ、iPhoneから音声が聞こえるようであればまずこの機能が疑われます。
実はボイスオーバーがONでもタッチ操作は効くのですが、
2本指でのタップだったり、3本指でのスクロールだったりするため
健常者の方には少し操作しづらいかもしれません。
このボイスオーバーですが、元々のiPhoneのショートカットキーに設定されていることが多いです。
デフォルトですと、ホームボタンのある機種であればホームボタンをトリプルクリック。
ホームボタンの無い機種であればスリープボタンをトリプルクリックすることでボイスオーバーが立ち上がるように設定されています。
ですが、ほとんどの方はこの機能の存在すら知らない為
不意にトリプルクリックしてボイスオーバーが起動した時に、スマホが壊れてしまった!と思ってしまうんですね。
対処法としては、同じショートカット動作を行う事でOFFに出来るので
トリプルクリックでなってしまった場合は、もう一度トリプルクリックを行えばOFFにすることができます。
トリプルクリックでも直らない場合は、Siriを起動し「ボイスオーバーをオフにして」と言えばSiriがOFFにしてくれますので
慌てずに行いましょう。
再起動を行う
タッチが効かない状態でも
再起動を行う事で、タッチ操作が復活することがあります。
iPhoneはタッチが効かなくても物理ボタンで強制再起動を行う事ができるようになっています。
【iPhone6s以前の機種】
ホームボタンとスリープボタンの同時長押し
【iPhone7・7Plus】
電源ボタンとボリュームボタン(下)の同時長押し
【iPhone8~11Promax】
・ボリュームボタン(上)を一瞬押す
・ボリュームボタン(下)を一瞬押す
・電源ボタンを長押し
どれもリンゴマークがでるまで長押ししていればOKです。
ここで注意が必要なのが、
一度再起動をかけてしまうと、再度パスコード入力を求められる為
再起動後にもしタッチが効かない状態の場合、
TouchIDやFaceIDでロックを解除することが出来ないのでご注意ください。
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パーツの故障である可能性がかなり高いです。
スマホスピタル第4ビル店では各種iPhoneの画面パーツの交換修理を行っております!
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