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スタッフオススメ情報
充電できない時に疑うべきはパーツ交換だけではない!
[2019.02.27] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:スタッフオススメ情報
iPhoneが充電できないときに疑うべきいくつかのポイント
急にiPhoneの充電口の反応がなくなったら、どこのパーツが故障しているのかを知らないと対処方法が分かりません。
そこで当店に持ち込まれる同様の症状で原因と判明したものをいくつかご紹介。
別のアクセサリーで代用するのか、はたまた修理に出すのか、ぜひお役に立てて頂ければと思います!
パーツ交換が必要な場合
パーツ自体が経年劣化などによって不具合を起す場合、洗浄等で直らないとうであればパーツそのものを交換しなければいけません。
iPhoneは充電口がぐらつくという症状が起こりにくい構造です。
しかし、やはり何度も抜き差ししていると接点がこすれることで起こる接触不良は避けられません。
また内部にホコリや水分などが入り込み痛めてしまっているなら、使用回数に限らず使用できなくなることはあります。
個の場合は充電器ではなく本体の充電口そのものが故障しているため、充電器を別のものにしても充電できないというのが特徴。
しかし、例外もあるので注意が必要です。
自分の持っている充電器では充電できず新しい充電器もダメ。
なのに友人の充電器なら充電が出来る、というもの。
これは純正以外の充電器を使用していたり、いろいろな充電器を併用しているとよく起こる症状です。
いわば、iPhoneが充電器を選り好みしている状態。
特に最近は、モバイルバッテリーを使う方がほとんど。また、安価に充電器が手に入るため購入時に付属している充電ケーブルのみを使っているほうがむしろ少数なのかもしれません・・・。
対処法としては認識する充電ケーブルを探すか、パーツ交換修理となります。
純正ケーブルのみしか反応しない、あるメーカーのみ反応する、などなど法則性もあるので注意深い観察してみましょう。
内部の洗浄作業
iPhoneは持ち運ぶ前提。
そのため汚れが付着するのはある程度避けられません。
特に凹みや溝のような場所にはどんどん汚れが蓄積していきます。
ところでiPhoneの凹み部分とはどこでしょうか?
そう!充電口とその左右のメッシュ部分の凹み。
ここが特に汚れが溜まりやすく取り除くのも難しい。
さらにメッシュとはいえ内部とつながっているのでメイン基板やパーツのコネクタに直接付着して傷める原因になります。
もうひとつ。充電口のなかはiPhone内部に直接つながっているわけではありません。
ゴミが入ると袋小路。逃げ場所がないんです!
ということは充電器をさしこむことによって押し固まって蓄積されていき、接触が悪くなっていきます。
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