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iPhone水没修理について
水没スマホが増えてます! スマホを守るためにやるべきこと
[2020.05.24] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:iPhone水没修理について
スマホスピタル大阪駅前第4ビル店では、ここ最近多くの水没したスマホに関するご相談をいただいております。
どうにか復活させてデータだけでもバックアップしておきたい!という方向けに水没復旧修理も承っておりますが、一度水没して動かなくなったスマホは、たとえ修理店で修理しても必ずしも復活するわけではありませんし、復活したとしても再度動かなくなる可能性も大いにあります。
というわけで、そもそも水没させない為にはどうすればよいのかまとめてみました。
1.水辺でスマホは使わない!
そもそも、スマホは非常にデリケートな精密機械であり、水にはかなり弱いです。
これはiPhone X/Xsなどといった「防水」を謳った最新スマホでも同じ。稀に「防水だと信じていたのに水没した!」というお客様も来店されますが、各スマホメーカーが定めているスマホの防水性能は限定的なものであり、”完全防水”ではありません。小雨や洗面所での水はねなど、一般的な生活レベルでの防水性しかない為、プールや海や川に「ボチャン!」と落ちてしまうと簡単に死んでしまいます。
また、防水性能は経年劣化でも下がってゆきます。2年前水に落ちても大丈夫だったからといって、今年も無事である保証はどこにもありません。(メーカーも保証していません)
というわけで、海や川やプールはスマホにとってはかなり過酷な環境です。遊びに行くときは、スマホは水没の心配のないところに仕舞っておくのが良いでしょう
2.防水ケースの性能にはめちゃくちゃこだわるべし!
水辺でスマホを使わないのが最も安全なのですが、そうはいってもずーっとスマホに触らないというのも現代人にとっては少々不便です。友達と連絡を取れないと困りますし、写真の1つも残せないというのもさみしいですしね!
というわけで、水辺にスマホを持っていくときは、防水性能の有無に関わらず防水ケースを使うことをおススメしているのですが、この防水ケースも慎重に選ぶ必要があります。
通販サイト等では格安の防水ケースがたくさん販売されていますが、安いという事はそれだけコストをかけていないということであり、防水性が完璧ではないものも沢山あります。
「防水ケースを使っていたのに、気が付いたら水が入っていた!」という例、結構あるんですよね…
少々高価にはなりますが、軍用規格をクリアした強力なスペックを持つ「ミルスペック対応」の防水ケースを選ぶと安心です。軍用品ならではの厳しい基準をクリアしているため、防水性だけでなく耐衝撃性に優れているものも多いですよ!
繰り返しになりますが、水没したスマホを完全に元に戻すすべはありません。大事な個人情報の詰まったスマホを守るために、なるべく水辺での使用は控え、どうしてもという場合は強力な防水ケースを使うことをおすすめします!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
〒 530-0001
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営業時間 10:00~21:00(定休日なし)
電話番号 06-6485-8818
E-mail info@iphonerepair-hilton.com
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