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バッテリー修理について
iPadAir2のバッテリー交換は自分で出来るのか!?
[2020.09.01] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:バッテリー修理について
iPadAir2とは2014年に発売された
iPhoneAirシリーズの第二世代にあたるモデルです。
Airシリーズでは初めて指紋認証(TouchID)が搭載されたモデルでもありますね(^^♪
非常に薄くて持ち運びやすいので
未だにいたるところで見かけやすいモデルですね。
お店の受付などでもみかけます。
(当店でも使用しています(^^♪)
iPadはiPhoneに比べると、
やはり搭載されているバッテリーの容量も違いますので電池の持ちはかなり良いです。
ですがそれでも使っていたら減ってしまいますし、劣化もしてしまいます。
バッテリーが劣化してしまったiPadAir2は
電池残量があるのに電源が落ちてしまったり、みるみる残量が減ってしまったり
かなり劣化してしまうと電源すら立ち上がらないようになってしまうこともあります。
そんな時には当店でもバッテリー交換をご提案させていただくのですが
中には「バッテリー交換を自分でやりたい!そしたら安く済むし!」と思う方もいらっしゃると思います。
もちろんご自身で修理する事ができればパーツ代金だけで改善することができるのですが
果たしてそれは得策なのでしょうか…
Air2は自己修理には向いていない?!
お子さんが使っているゲーム機やおもちゃなどであれば
なんとなく修理しようかなと思う方もいるかもしれませんが
なかなかの玄人でない限りは自力でiPadの修理をしようと思わないかもしれません。
ですが、やっぱり安さには代えがたく自分でやりたい!と思う方ももちろんいらっしゃるとおもいます。
でもiPadの修理って難しいんじゃないの?
…もちろん難しいです。
しかも、iPadの中ではAir2のバッテリー交換は難しい方の修理になります!
なぜiPadの中でも難しい方の修理になるのかというと
iPadAir2の画面の構造に理由があります。
iPadAir2は画面がガラスと液晶が一体型になっている
iPad構造は
・ガラスと液晶が分離しているもの
・ガラスと液晶が一体型になっているもの
この2種類に分けられるのですが、
修理難易度で言えば一体型の方が難しいとされています。
なぜなら、iPadを分解する際には画面を剥いでいく必要があるのですが
バッテリー交換であれば画面は再利用する必要がありますのでキレイに割らずに剥ぐ必要があります。
分離型はとっかかりさえつかめれば、液晶とガラスの間を上手くつかえば比較的剥ぎやすいですが
一体型はフレームから液晶までの微々たる隙間を縫って剥いでいかなければいけないため、
修理になれている人でも比較的修理が難しいと感じます。
もし少しでも液晶にダメージが行ってしまうと、液晶もれを引き起こしたり
タッチ不良を引き起こしてしまうため慎重に作業することが大切になってきます。
しかし、慎重に作業をしても不意に圧がかかってしまうと割れてしまったりと
かなり難しい作業です…
結局バッテリー交換だけのつもりが画面も交換しないといけない羽目になる可能性があるわけです!
そうなると画面パーツ代もかかってしまって本末転倒ですよね(´・ω・`)
iPadAir2のバッテリー交換ならスマホスピタル第4ビル店へ!
当店では専門のスタッフが作業を行いますので
自己修理よりははるかにリスクが低く修理する事が可能です!
また、動作確認や内部点検も同時に行いますので
問題点等あればお客様とご相談しながら修理を進めさせていただきます(^^♪
実際にスマホスピタル第4ビル店にiPad Air2のバッテリー交換修理のご依頼を頂いた内容がこちらになります!
是非ともご一緒にご参照ください!
もちろん修理前のご質問・ご相談も無料でさせていただきます!
iPadAir2でお困りの際はぜひ一度ご相談下さい!
iPadのバッテリー交換修理の詳しい料金メニューはこちらをご参照ください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
〒 530-0001
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