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バッテリー修理について
バッテリーを長持ちさせるためには?
[2020.05.10] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
カテゴリー:バッテリー修理について
新型のiPhoneSEも明日発売というところまできました。
もうフラゲしている方もちらほらいるようで、スマホスピタルでも保護フィルムやケースの販売でご来店いただくことも増えてきました。
新しい端末をゲットしたときにまず考えることといえば
「この端末を長く使いたい」
端末を長く使う秘訣としては、やはり落下などの物理的ダメージを回避する事も大切ですが
なにより利便性としては「バッテリーの劣化を防ぐ」という点も大切になってきます。
バッテリーが劣化してくると充電の消耗が激しくなって、常に充電し続けないと使えなくなって不便になってしまいます。
今回はこのバッテリーに着目して
劣化を防ぐために心掛けたいポイントをご紹介したいとおもいます(^^)/
バッテリーの劣化を防ぐために心掛けたいポイント
今からご紹介するポイントはあくまで劣化を遅らせるためのものになりますので
必ず劣化を防ぐものはありません。
バッテリーは正しく使っていても経年劣化していきますので、その点はご留意ください。
1.充電しながら使用しない
案外みなさまがやってしまっていること第一位のこちら。
充電しながら本体は使用しない方がバッテリーには良いとされています。
バッテリーを使用しながら電気をためるという行為は
バッテリーに過剰に負担を強いる形になりますので、消耗も早くなってしまうようです。
充電中もどうしても使わなければならない場合を除き、
そっとしておいた方がいいかと思います。
2.過酷な温度変化の環境下で使用しない
スマホに使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーというものなのですが、
過度な温度変化に弱いとされています。
例えば、スキーの季節になると雪山にスマホを持ちこむこともあるかもしれませんが
いざ使おうとおもったらスマホのバッテリーが切れていた…なんてことありませんか?
雪山は非常に温度としては低いのでバッテリーにも負担がかかっています。
バッテリー内部の電子の動きが鈍ってしまい、エネルギーを生成するスピードも鈍ってしまうので
そういう事態になってしまうようです。
もし雪山などの寒い環境にもっていくなら
内ポケットなどの温度変化の緩やかな場所にスマホを入れておいた方がいいかと思います。
3.100%まで溜まったら充電器から外す
こちらもよくやりがちですね…
寝る前に充電器に差す方もほとんどだと思いますが、
夜寝ている間に充電は100%になっていますよね。
でもそのまま充電器を挿しっぱなしにしているとバッテリーが劣化してしまうといわれています。
ただし、最新の機種などになってくると
自動で充電をセーブしてくれる機能も搭載されているようなので
こちらはあまり気にしなくてもいいかもしれませんね(*’▽’)
バッテリーが劣化したと感じたらスマホスピタル第4ビル店へ!
スマホスピタル第4ビル店では
劣化してしまったバッテリーの交換対応もしております!
劣化は防げても、劣化を元に戻す事は出来ないので
一度劣化したバッテリーには交換が必要です(`・ω・´)
即日対応も行っておりますので
ご予約してからのご来店をおすすめしております(^^)/
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
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