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iPhoneの画面が勝手に動く!そんな時の対処法
[2021.02.12] スマホスピタル大阪駅前第4ビル
スマホを使っている時、触っていないのに
勝手にタッチ操作が行われてしまい戸惑った経験はありませんか?
今回はそんな症状が出てしまう原因と対処法を紹介します。
ゴーストタッチが起こる主な原因
iPhoneのタッチ操作が誤作動を起こしてしまう現象を「ゴーストタッチ」といいます。
ゴーストタッチを放置しておくと、勝手に電話をかけてしまったり
誤って大切なデータが消えてしまうなどのリスクがあります。
では、そもそもこのゴーストタッチは何故起こるのでしょうか?
画面割れが原因の場合
iPhoneの画面はガラス・タッチセンサー・液晶パーツの3層構造になっています。
例えば第一層のガラス部分が割れてしまってもタッチセンサーに破損がなければ操作は出来るので
気にせず使い続けている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、使い続ける内にガラスのひび割れ部分が
タッチセンサーを傷つけてしまいゴーストタッチを引き起こしてしまいます。
水没・水濡れが原因
最近のiPhoneは耐水機能が付いているものもあると思いますが
それでも精密機械であることに変わりはありません。
また完全防水ではないので本体が濡れてしまい内部に水が入ると
タッチセンサーに不具合が起きてしまいゴーストタッチが起きる原因になります。
本体の発熱が原因
動画を見たりゲームをしたりで長時間スマを使い続けていたり
充電したまま使用したりすると本体に熱がこもってしまいゴーストタッチを引き起こす原因になります。
また充電したままの使用はバッテリーの劣化消耗を引き起こす原因にもなるため
こういった使用は控えることをおススメします。
ゴーストタッチの対処法とは?
ゴーストタッチを引き起こす主な原因はお分かり頂けたと思います。
ではゴーストタッチが起きてしまった時、どう対処すればいいのかご紹介していきます。
画面の修理を行う
ゴーストタッチが起こる原因で最も多いのが
画面のガラス部分が破損したまま使用し続けていることだと言われています。
割れた部分で指を傷つけてしまうなど、割れたまま使い続けるのはとても危険です。
画面を修理することで、ゴーストタッチの解消や動画がSNS、ゲームを快適にプレイしたり
怪我するリスクも減るのでとてもメリットがあります。
スマホスピタル大阪駅前第4ビル店では飛び込み、即日の修理も可能ですが
混雑状況によりお待たせしてしまう場合もあるので事前予約をオススメしております。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪駅前第4ビル店の詳細・アクセス
〒 530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4大阪駅前第4ビル B2階35号
営業時間 10:00~21:00(定休日なし)
電話番号 06-6485-8818
E-mail info@iphonerepair-hilton.com
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